ろぼろふすきーは懐かない LACPフレームフォーマットLACPのフレームフォーマットです。 IEEE802.3adの規格とCiscoのパケットキャプチャーを元に作成しました。 内容は以下 a)LACPの宛先アドレスはSlowProtocolsとなり、マルチキャストアドレスを取る b)LACPのSAはLACPDUを送信する個々のポートに関連したMACアドレスとなります。 c)Length/Typeフィールドは“88-09”となる。 d)SubtypeフィールドはLACPの場合0x01となります。 補足＊MarkerProtocolの場合は0x02 e)VersionNumberはLACPのバージョンを示し通常は0x01です。 f)このフィールドはActorの情報が入り、Actor情報のTLV_typeは0x01となります。 g)TLVタイプ（Actor情報）の長さを示し、Actor情報は0x14の長さを使用します。 h)ActorのSystem
