ループシーケンサの代名詞ともいえる「ACID」。現在ループシーケンス機能については、さまざまなDAWソフトでサポートされるようになり、「GarageBand」のようなユーザーフレンドリーで、一般に広く使われているソフトも出てきているが、元祖はなんといってもACID。そのACIDが「ACID Pro 5」>へとバージョンアップされ、さらに機能が強化された。具体的にどんな機能が加わったのかを中心に紹介する。 ■ 初のオーディオグルーブクォンタイズ機能 '98年、はじめて世の中に登場したACIDを触ったときには感激とともに、かなりのショックを受けた。というのも、それまでオーディオのピッチやテンポを変えるというのは不可能であり、MIDIでしかできないというのが常識であったからだ。まったく不可能というわけではなかったが、実際にピッチなどを変更するにはかなりのCPUパワーと時間を掛けなくてはならな
3D映像。写真ではわかりにくいが、左の写真は画面中心よりも左側から撮影したもの、右の写真は右側から撮影した。缶から伸びる影と、緑の缶の「茶」という文字の隠れ具合が変わる 裸眼立体映像表示技術は、右目用と左目用の2種類の異なる平面映像を見せ、立体であると錯覚させる「多眼式」が主流となっているが、この方式は見ている目の位置をあらかじめ決めて、そこに仮想物体の画像を投写することから、視差数を2、4と増やしていっても、見えにくく、不自然で、頭を動かすと映像がちらつくなどの問題があった。 今回開発されたのは、目の位置にとらわれず、仮想物体からあらゆる方向に拡散される光そのものを再現するというもの。例えば缶ジュースの缶を一定間隔で並んだ複数台のカメラで多方向から撮影。そのデータを専用のミドルウェアで特殊なパターンに変換し、表示用の映像を作成。カマボコ型のレンズを多数配列した「レンチキュラフィルム」を貼
【10月11日】 カプコンブースポート 「モンスターハンター3」など全タイトルが試遊可能 「THE IDOLM@STER SP presents 765プロ新曲発表会」開催 765プロ&961プロが新曲を披露! CD先行発売決定!! 「東京ゲームショウ2008」KONAMIイベントレポート PS3/Xbox 360版「悪魔城ドラキュラ」製作決定、 MGO拡張パック第二弾追加情報を発表 「東京ゲームショウ2008」出展メーカー特設サイトリンク集 「東京ゲームショウ2008」記事リンク集 SCEJブースレポート PS3「リトルビッグプラネット」、「Flower」ほかDL専用PS3タイトルその1 (開発者インタビュー付き) マイクロソフトブースレポート サードパーティータイトルを中心に24タイトルをプレイアブル出展 マイクロソフト、東京ゲームショウ2008 Xbo
第201回:対決!「ウォークマンスティック VS D-snap Audio」 〜 国産メモリプレーヤーはどこまでイケル? 〜 ■ 2大メーカーが本気になった? メモリオーディオプレーヤーは国内の大手メーカーも以前から製品を出しているが、やはり価格や著作権保護処理が面倒ということもあって、長らく低迷してきた。しかし今年3月9日には突如ソニーが新型ネットワークウォークマンを発表、続く3月17日にはパナソニックが以前から展示会などでモックアップを披露していたプレーヤーを「D-snap Audio」として発表するなど、にわかに活気づいている。 iPod Shuffleのおかげでメモリーオーディオの認知度が急速に高まった今、製品投入にはベストなタイミングだと言えるだろう。 今回のZooma! はこの両シリーズのうち、512MB FMチューナ付きの「ソニー NW-E505」(以下E505
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く