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リスク評価に関するtakehiko-i-hayashiのブックマーク (1)

  • 福島第1原発:08年に津波可能性 本店は対策指示せず - 毎日jp(毎日新聞)

    2008年に東京電力社内で、福島第1原発に想定を大きく超える津波が来る可能性を示す評価結果が得られた際、原発設備を統括する店の原子力設備管理部が、現実には「あり得ない」と判断して動かず、建屋や重要機器への浸水を防ぐ対策が講じられなかったことが27日、分かった。東電関係者が明らかにした。 12月に中間報告を出す政府の事故調査・検証委員会も経緯を調べており、研究の進展で得た津波リスク評価の扱いや対応が適切だったかが焦点となる。 東電関係者によると、社内研究の成果である新たな津波評価を受け、原子力・立地部の幹部らが対応策を検討した。その際、設備を主管する原子力設備管理部は「そのような津波が来るはずはない」と主張。評価結果は学術的な性格が強く、深刻に受け取る必要はないとの判断だったという。同部の上層部もこれを了承した。 原子力設備管理部は、06年に発覚したデータ改ざんの再発防止のため実施した

    takehiko-i-hayashi
    takehiko-i-hayashi 2011/11/28
    2008年時点ではもし私が吉田所長の立場だったとしても「現実にはあり得ない」と誤って判断した可能性はある気がする。リスク評価の側から見ると「津波」と「炉心損傷」を繋げた形で情報提供できていたのかが気になる
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