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This is 増田に関するtakehiko-i-hayashiのブックマーク (2)

  • 娘が熱を出した夜の気持ちを書きつけさせてください

    私は間もなく30歳を迎えるシングルマザーで、4歳の女児を育てている。その娘が今夜熱を出した。もともと体の弱い子で、熱を出すのは珍しくないのだけれど、今夜の彼女はうんともすんともつらさを口に出さず、寝かしつけようとして体に触れるまで、彼女が発熱していることに私は気づけなかった。 娘の体は当に私によく似ている。体型や肌や顔も似ているし、周囲の感情に敏感なところ、音の刺激を嫌がるところ、その反動か、自分の想像の世界に静かに沈むのが好きなところ。彼女を見ていると、お世辞にも上手に渡れているとはいえない自分の人生を、同じように繰り返してしまうのではないかと怖くなることもある。 私は、「こういう親になりたい」という模範像を持っていない代わりに、「なるべく毒親になりたくない」というのを考える。血を分けた娘が一番の理解者であるように感じてしまうけれど、配偶者がいない心細さを娘にぶつけたくない。かといって

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  • 元彼のツイートやブログを見続けている

    元彼のツイートやブログを見続けています。 小町に相談できることでもないので、ここに書いて王様の耳はロバの耳気分になろうかと思う。 長年つきあった挙句破局した彼のブログやツイートを、もう3年以上もチェックしている。 彼とは同じ業界に(今でも)生きている。優秀で、闊達で、でも闊達過ぎて、アウトプットすることにほとんど関心がなくて、私から見ても明らかに業績が少ないという人だった。 でも、彼のことを知っている人は彼が優秀であることを知っていたし、私もそれが誇らしかった。 どう考えても彼よりも劣る同輩や後輩が出世していくのを見て私は歯がゆく思っていたけれども、彼は気にしていなかった。たぶん今でも気にしていないと思う。 私は彼のことが大好きだった。心の底から愛していた。 でも、彼は私に不実を働いていた。 そのことを告白してくれた。涙ながらに謝罪してくれた。 私は彼を許すつもりだった。最終的には。 でも

    元彼のツイートやブログを見続けている
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