DJカートリッジのデザインは難しい。Jordan RothleinがDubplates & MasteringのCGBと共にその要求に最も近いと思われるクラシックなカートリッジを取り上げながら語り合った。
一般にダイアモンド針の寿命は500~1000時間(使用時間)くらいと言われる。 (200~500時間と書いてある場合もある) 言われるだけではなくカートリッジの仕様に書いてあったりする。 この寿命というのは何なのだろうか? 一般には針が磨耗して寿命が尽きると言う。 減るというのが当たり前のように思われている。 本当だろうか? LPの材質は塩化ビニール。 かなりやわらかい。 やわらかいとはいえとがった針先にかかる圧力1.0~2.0gでビニールの溝を片面20から25分こすりつづけるわけだから苛酷な環境ではあるが。 でもその針はダイアモンドだ。 やわらかい塩化ビニールにどんなにこすりつけたってそんな簡単に減るとは思えない。 ダイアモンド針が減るというのは本当なのか? 昔、針は確かに減った。 SP時代は鉄針、竹針。 レコード演奏1枚ごとに交換なんて感じだった。 LP時代になってもサファイア針という
レコードプレーヤーの音質改善テクニック レーコードの演奏になくてはならないレコードプレーヤーは、少し手を加えるだけでもかなりの音質改善が期待できます。 ・逸品館お薦めのレコードプレーヤー ・逸品館お薦めのレコードメンテナンスグッズ ・逸品館お薦めのフォノアンプ プレーヤーを正しく設置しよう レコードプレーヤーは、しっかりした台の上に「水平」に設置して下さい。レコードプレーヤーが傾いていると、カートリッジの針先(スタイラス)がレコードの溝に接する角度がずれるため、左右の音の大きさが違ったり、高音や低音が出にくくなるなどの問題が発生することがあります。水平を出すための「水準儀」などを用意しておくと便利です。 レコードを設置する台(ステージ)は、床からの振動が伝わらないように配慮されていることが理想です。スピーカーから出る音でプレーヤーが振動すると「ハウリング」を発生します。 ハウリングの発生を
○おすすめレコード針 値段が高いほど高性能なのは確かですが、初心者の時はレコードの扱いも雑になりがちです。 最初は低価格で定番なカートリッジでどんどん練習しましょう。 レコードの扱いも上達すれば、そのまま使い慣れたカートリッジを使いつづけても良いですし、より高音質で見た目もカッコイイカートリッジへ移行しても良いでしょう。 交換針は消耗品なので最初はムリをする必要はありません。 定番中の定番カートリッジ。 □SHURE M44G 「SHURE M44G」の詳細情報はこちら 音質のバランスが良く、フラットに近いのでオールジャンル対応できます。 さらに、カンチレバーが長くて材質が柔らかく、スクラッチにおいて針飛びしにくいのでヒップホップDJやバトルDJに長く使われています。 低価格でもあり、交換針も安いので初心者や練習用としても最適でしょう。 適正針圧が低めなので、スクラッチ時には2.5g~3g
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