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勉強と英語に関するtakeki_soulのブックマーク (2)

  • 語学と精読を思考訓練に高める鈴木式6分割ノートがハンパない

    先日書いた 図書館となら、できること番外編/マイナー言語のBookishな学び方 読書猿Classic: between / beyond readers で、ポストする際になって省略した、少年が語学学習に使ってるノートのことを人に話していたら、「むしろそれを書け」と言われたので、簡単に記す。 出典は ・鈴木 暁(1999)「中級フランス語の効果的学習教授法 - 理想的なノートの作り方」『Les Lettres francaises』 19, 67-75. である。下に示す図もこの論文から借用してある。 鈴木氏はフランス文学の研究者だが、この方式はフランス語以外に、もちろん語学学習にも、他にも精読(intensive reading)が必要なあらゆる分野で使える。 「図書館となら、できること」に登場する少年は、数学の問題演習にもこの方式のノートを使っている(訳文のパートに解答を書く)。 原

    語学と精読を思考訓練に高める鈴木式6分割ノートがハンパない
  • 佐々木高政の『和文英訳の修業』はどのように剽窃されたのだろうか - blechmusikのブログ

    はじめに 先日、知人から、学習英文法の観点から英語の読み書きを勉強し直すにはどういう教材を使ったらよいだろうかと聞かれた。語学習得の専門家でも何でもない一般人の私になぜ尋ねるのだろうか。そのような疑問を相手方に聞いてみたら、つぎのような返答を得た。数世紀前のイギリスのとある文書が19世紀末から20世紀半ばにかけて現代向けに翻訳されており、その翻訳後の文章を和訳しようとしたが、思うように和訳できない。どうやらそれは文学的な薫りを備えている技術的な文章らしい。こういう経緯で英語の読解力に限界を感じたので英語を改めて勉強しようと考えている。ただ、英語学や言語学の分野の書に一切触れてこなかったので、いわゆる学習英文法に沿った教材をできるだけ利用したい。そして、できれば英語の読み書きの技法を2年程度で一定の水準まで上げたい。実は私以外の知人には既に質問していたが、その人達からは曖昧な回答しか寄せられ

    佐々木高政の『和文英訳の修業』はどのように剽窃されたのだろうか - blechmusikのブログ
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