現場を知らない人はフェイクなトラックしか作れない 私の知り合いでダンスミュージックを作っていたり、DJを目指しているのにクラブには全く遊びに行かないという人がいます。 別にクラブに行く行かないというのは個人の自由なので構いませんが、やはりそういう人の作った曲やDJはクラブでは使い物にならない場合がほとんどです。 やはり、現場でしかわからない事というのは沢山あります。 踊っていて体にしみこんだグルーブとかクラブの爆音でしか聞こえない低音のカッコよさがわからない人がクラブで機能するトラックを作れると思いますか? だからDJで人を踊らせたかったり、クラブトラックを作りたいならクラブで遊びましょう。 家でいくらダンスミュージックを聞いても良さがわからない場合が多いです。なぜならクラブミュージックはクラブのサウンドシステムでかけて初めて機能するように作られている場合が多いからです。 日本の住宅事情も