2009年にサービス開始したWiMAXは無線LAN(Wi-Fi)の延長上にある無線通信規格だ。 一方、NTTドコモがXi(クロッシィ)という名称で2010年末頃にサービス開始を目指し、各携帯キャリアも2011年頃から参入する予定のLTEは、携帯電話で使われている無線通信規格の延長とも言える規格だ。 WiMAX機能を内蔵したパソコンなどが登場することで、気になり始めるのがLTEとWiMAXのどちらが主流となるかという点。WiMAX機能内蔵パソコンを買っても、LTEが主流になってしまってはWiMAX機能が無駄になるというような感覚なのだろう。 データ通信に使う場合、電波がつながることの次に重要になってくるのは通信速度。 WiMAXの通信速度は速いとは言われていても、下り16Mbps程度の速度しか現時点で出ていない。 今後これが高速化したとしても、現行の規格上の最大値は40Mbpsなので、2倍に
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く