明日はPALS(子どもの専門的な救急蘇生のことです)のインストラクターをしてきますので、救急の勉強をしています。 そんなとき、このようなニュースを知りました。 4日、舞鶴市内の体育館で行われた大相撲の春巡業では、多々見市長が土俵上であいさつ中に突然倒れました。 観客の女性が救命処置に駆けつけましたが、大相撲では女性が土俵に上がることは伝統的に禁じられているため日本相撲協会の担当者が「女性は土俵から下りてください」と数回場内でアナウンスし、市長は協会関係者の男性に土俵から下ろされて処置を受け、病院に運ばれました。 舞鶴市によりますと、多々見市長は精密検査の結果くも膜下出血と診断され、手術後の容体は安定していますが、およそ1か月安静と入院が必要だということです。 NHK NEWS WEB 女性が土俵に上っていいのかどうかについては、あえて議論しません。 ニュースの動画を拝聴しましたが、実施され
![くも膜下出血に心臓マッサージしていい?という質問に丁寧に答える。](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/c1ed4262585ee94cf045462b0c70f8a649a67d7c/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fi0.wp.com%2Fpediatrics.bz%2Fwp-content%2Fuploads%2F2018%2F04%2Fe6d247e6e3758a7784876220d8c59b35_s.jpg%3Ffit%3D640%252C427%26ssl%3D1)