印刷 慶応大は23日、設定ミスで理工学部と理工学研究科の学生6172人分の名前や住所、成績などを記録したファイルが一時インターネット上に流出したと発表した。情報はすでに削除され、今のところ二次被害は確認されていないという。 同大によると、理工学部の40代の男性准教授が昨年5月ごろ、自身の研究室で運用するサーバーにファイルを登録。非公開に設定しようとしたところ、過って誰でも閲覧できる状態にした。 ファイルは昨年12月26日〜1月6日までの12日間、検索エンジンから検索可能な状態で、計102回閲覧されていたという。それ以外の閲覧は確認されていないという。5日に大学院生が発見し、大学に通報した。 購読されている方は、続きをご覧いただけます
5月27日、経済産業省はソニーの個人情報流出問題に関連して、同社のゲーム子会社ソニー・コンピュータエンタテインメントに対し、個人情報保護法に基づく指導を行ったと発表。26日撮影(2011年 ロイター/Toru Hanai) [東京 27日 ロイター] 経済産業省は27日、ソニー6758.Tの個人情報流出問題に関連して、同社のゲーム子会社ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)に対し、個人情報保護法に基づく指導を行ったと発表した。 指導の内容は、ソニーグループ内の個人情報の安全管理体制の整備と再発防止、クレジットカード情報の流出や被害の状況の消費者への周知など。現時点で、ソニーはクレジットカードの不正利用があったとの報告は受けていないとしている。 経産省は、個人情報を管理していたソニーグループの米国法人について(1)情報セキュリティの専門的な責任者がおらず異常発生時の報告体制が整備さ
2010年8月21日(土)に開催された 堀部政男情報法研究会 http://www.horibemasao.org/ 連続シンポジウム「共通番号制度と国民ID時代に向けたプライバシー・個人情報保護法制のあり方 <課題と提言>」第1回 の関連ツイートのまとめの【その2】です。 続きを読む
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