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本とblogに関するtakesimmのブックマーク (2)

  • 横尾忠則のツイッター本 - 本と奇妙な煙

    横尾忠則の呟き開始から一年分をまとめた。 ツイッターという形式に対して横尾忠則がどう変化していったかというのが一番のポイントのような気がしないでも。開始三ヶ月くらいまではアフォリズムが多く、だんだん日常業務報告主体の通常のツイッターに。 ツイッター、その 雑念のゴミばこ 作者: 横尾忠則出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)発売日: 2011/08/31メディア: 単行購入: 1人 クリック: 14回この商品を含むブログ (4件) を見るツイッター開始三日目で 土日・祝日ぐらい「つぶやき」を止めて、寡黙でいたい。 六日目で つぶやきには限界がない。呼吸と同じだ。死ぬまで続く。大抵つぶやき過ぎた結果、つぶやきがなくなって死ぬ。 と、なってたりしてチョトワロタ。 匿名になることは最高に自由だ。そして究極の芸術は匿名だ。その点デュシャンは上手くやったね。 いい作品を作るぞ

    横尾忠則のツイッター本 - 本と奇妙な煙
  • 空中キャンプ

    『ブリグズビー・ベア』 ストーリーは更新されなくてはならない 1981年3月30日、ワシントンDC。25歳の青年ジョン・ヒンクリーは、その年に大統領へ就任したばかりのロナルド・レーガン暗殺を試みた。ヒンクリーはかねてからジョディ・フォスターのストーカーであり、大統領の暗殺に成功すれば、彼女に認められると考えていたのだ。いったいどのような理由により、彼が「大統領を暗殺すれば、意中の女優が振り向く」と、何の脈絡もないふたつの事象を関連づけたのかはわからない。しかしヒンクリーはそのような奇矯なストーリーに沿って生きていたのであり、レーガン大統領暗殺未遂事件が私たちに独特の憐憫を呼び起こすのは、犯人がかかるみじめな物語のなかでしか生きられなかったことの空虚さゆえである。 私たちはみなストーリーに沿って生きている。人は何らかの物語のもとでしか生きていけないからこそ、誰もが内部にストーリーを持ち、日々

    空中キャンプ
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