先日、子供を連れて100均のおもちゃコーナーに立ち寄ったところ、妙な違和感があったのです。 なんだろう…と辺りをよーく見てみると、目の前の棚に「これまで見た中でもっとも歪んでいるサイコロ」と英作文の例題にでもなりそうな一品が。 思わずSNSにシェアしてしまったのですが、その後このサイコロを観察しながら3つのことを思ったのでした。 1.違和感に対する敏感さを大切に まず、一つ目に感じたのはこういった違和感に対する人間の感覚の鋭さです。 決して「俺すごい!」なんて言いたいわけではなく、人間って意外とこういう普段と違うことに敏感だったりします。 とはいえ常に日常にこういったものはあふれていますし、それについていちいち言及しても話が進まないので無意識に無視してしまっているだけで。 また、普段からどういうことに意識を向けているかによっても、その敏感さが変わってきます。 例えばミュージシャンは音に敏感
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