フライドチキンに似ている水晶の写真が投稿され、その見た目がどの角度からどう見てもフライドチキンそっくりすぎてTwitterやInstagramなどSNSで「こんなものどこで見つけたんだ」など、驚きの声が寄せられています。 揚げたてサクサクのフライドチキンのような石の写真を公開したアメリア・ルードさんはジュエリーショップの運営者。海外メディアの取材に対して、鉱石の種類はカルサイト(方解石)またはアラゴナイト(アラレ石)のどちらかのようだと述べています。調べるのは簡単なようですが、その判別試験では鉱石に酢や塩酸をかける必要があり、せっかくのフライドチキンらしい見た目が損なわれてしまうかもしれないため、試していないとのこと。 動画を見ると、日の当たる角度が変わると表面がキラキラと輝くことが確認でき、どうやら本当に鉱石のようだと判断できますが、その見た目はほとんどフライドチキンです。表面はちょうど
![サクサクでおいしそう……! どこからどう見てもフライドチキンにしか見えない鉱石がネットをざわつかせる](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/2f9d4526ddd94320559084e2b931520e8c65b780/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimage.itmedia.co.jp%2Fnl%2Farticles%2F2007%2F02%2Fl_s200702_unbeadableenergies_1.jpg)