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あとで読むと統計学に関するtaketo957のブックマーク (7)

  • オンラインで無料で読める統計書22冊|Colorless Green Ideas

    はじめに 今回は、ウェブを通じて無料で読むことができる統計に関する書籍を紹介したい。英語で書かれたが多いが、日語で書かれたも若干ある。 入門書 まず、統計の初学者のために書かれた入門書を紹介したいと思う。 福井正康 (2002). 『基礎からの統計学』基礎から扱っている統計の入門書である。統計を扱う際に必要となる場合の数、確率などについて詳しく説明している。理解を助けるための演習問題とその解答がついている。統計処理用のソフトとしてはExcelを使っている。同じサイトに社会科学系の学生向けの数学の教科書もある。 小波秀雄 (2013). 『統計学入門』基礎から扱っている統計の入門書。内容としては、記述統計、確率、確率分布、簡単な推定・検定、相関と線形回帰などがある。確率や確率分布などの理論的な話が占める分量が多いので、分量のわりには、具体的な統計手法はあんまり載っていない。もちろん理論

    オンラインで無料で読める統計書22冊|Colorless Green Ideas
  • 今からでも遅くない|しっかり学ぶ統計学おすすめ教科書と関連書15選

    今こそしっかり統計学を学ぼう 以前に「統計学が最強の学問である、という愛と幻想」で書いたように、ここ数年かつてないほど統計学に注目が集まり、ビッグ・データやデータ・サイエンティストといった言葉と絡めて、統計学に関連する書籍も数多く翻訳・執筆され、出版業界としては大いに盛り上がってきた。 (関連エントリ) この世で一番おもしろい(かも知れない)統計学 『ヤバい統計学』とテーマパーク優先パスの価格付け 『ヤバい予測学』とフェイスブックデータが示す感情の起伏 さて、そんな熱がちょっぴり冷めてきた今だからこそ、もう少し落ち着いて統計学に関心を持ってもらえればという気持ちで、僕は以下の関連書と教科書をおすすめしたい。 統計学の基コンセプトを学ぶ読み物 まず最初に紹介したい “Naked Statistics” は、統計学の素晴らしい読み物。(著者と同じように)何らかの不幸な契機で数学ギライになって

  • 統計屋による新社会人のための統計系入門書お薦め一覧 - あんちべ!

    稿では統計学・データマイニング・機械学習関連書籍について 内容が易しいこと。数学力(特に微積・線形代数)を求められないこと 入手しやすいこと。絶版や学会に入らないと入手不可などではない、値段が安いこと 実務に繋げやすいこと。 持ち運びしやすいこと。忙しい新社会人が通勤中や休み時間ポケットからさっと取り出し、継続して勉強出来ること を主眼に選定したお薦め書籍を紹介します。 (満たせない要望も多いですが) 主な対象者は、文系で数学や統計学をやってこなかった、 プログラミングもわからない(Excelで四則演算やマウス操作くらいは使える) けどいつかマーケティングやデータマイニングやってやるぜ! って考えてる新卒の方です。 筆者自身は経済学科出身の文系で、あまり数学力に自信がないなりに Web企業でデータマイニングをしているという人間です。 ここで紹介している内容で 「統計学・機械学習・データマ

    統計屋による新社会人のための統計系入門書お薦め一覧 - あんちべ!
  • 2014年春版:初心者にお薦めする「本当にゼロから統計学と機械学習の基礎を学ぶ」ための6冊 - 渋谷駅前で働くデータサイエンティストのブログ

    前回リストの記事から半年ぐらい経ちましたよー、ということで初心者向けに関しても書籍リストをアップデートした最新版のリストをお送りします。あまり中身が変わってないかもしれませんが、かぶっているは良いだということで(笑)。 ところで、昨年秋に比べると「これから統計学・機械学習について学びたい!」という人たちの動機が変わってきているような気がしなくもないんですね。以前は主に「エンジニアでこれからデータ分析について学びたい」という層が多かったんですが、最近になって「営業や企画をやっているんだけど数字を見る際にデータ分析とか知っていると良いことがありそう」という層が増えてきているように見聞します*1。 そういう意味で言うと「エンジニア向けのを推薦するのが必ずしもベストとは限らない」という側面もありそうなんですが、それは次回までの宿題ということで、今回も基的にはエンジニア向けのを一旦揃えてみ

    2014年春版:初心者にお薦めする「本当にゼロから統計学と機械学習の基礎を学ぶ」ための6冊 - 渋谷駅前で働くデータサイエンティストのブログ
  • ゼロからはじめた統計のお勉強の軌跡(おすすめテキスト編) - Qiita

    こんにちわ、昨日今日のデータエンジニア ひろぽん(hiroponius)です。 データ分析の部署でお仕事するようになって1年、 それまでのWeb(しかもフロント)系とはぜんぜん異なるノウハウが要求される中、 「このままでは円滑な業務遂行に差し支えが、統計の勉強せんと!」 「Rとかちゃんと使えるように!」 「ていうか、データともっと深い感じになりたい!」 ということで、まさに今年2014年がんばった軌跡、主に参考にしたについて。 たぶん、以下のような状況でなおかつ統計学勉強したいなーと思ってる人に、 ちょっと役に立つ内容になってるはず、です。 (学習するにあたってのマイルストーンは統計検定2級合格レベルです。) いわゆる文系、ちゃんとした数学教育は高校まで 中学校課程の数学までは理解できる/具体的な数式で解ける 微分積分は「見たことあるし解いてたはずなんだけど忘れた...」 Σ... がん

    ゼロからはじめた統計のお勉強の軌跡(おすすめテキスト編) - Qiita
  • 統計学の初心者が入門として最初に読むべき一冊|Colorless Green Ideas

    統計についてほとんど何も知らない人が読むべきとしては『マンガでわかる統計学』が一番のおすすめである。 『マンガでわかる統計学』 「統計って、今まで全然勉強したことはないけれども、将来必要になるかもしれないから、勉強してみようかな」とか、「統計を勉強してみたいとは思ってるんだけど、何から始めれば良いか見当がつかないんだよね」と思っている人は少なくないと思う。こうした人、すなわち統計学についてほとんど何も知らない人は何を使って勉強し始めれば良いのだろうか。 こうした初心者は、まず入門として『マンガでわかる統計学』というを読むのが良いと私は考えている。このは、統計に関する知識がほとんどない人にとって、わかりやすく、そして取り組みやすいだ。 高橋信. (2004). 『マンガでわかる統計学』 東京:オーム社. この『マンガでわかる統計学』というは、統計について特に何も知らない女子高生のル

    統計学の初心者が入門として最初に読むべき一冊|Colorless Green Ideas
  • 東京大学出版会『統計学入門』は入門を一通り終えた人におすすめ|Colorless Green Ideas

    東京大学出版会から出ている『基礎統計学I 統計学入門』というがある。 東京大学教養学部統計学教室〔編〕 (1991). 『基礎統計学I 統計学入門』 東京:東京大学出版会. このは、統計を学ぶ際によくすすめられる一冊である。例えば、ウェブ上にある記事で、『統計学入門』を挙げているものに以下のようなものがある。 2014年春版:ビジネスにおけるデータ分析のプロを目指すなら揃えておくべき12冊(銀座で働くData Scientistのブログ) 一年で身に付ける!Rと統計学・機械学習の4ステップ(iAnalysis ~おとうさんの解析日記~) 統計分析を学ぶための書籍20選(XICA-Labs データ・統計分析研究所) それでは、なぜこのはすすめられるのだろうか? そして、どういう人がこのを読むべきなのだろうか? タイトルに『統計学入門』とあるように、統計の初心者にとって良いなのだろう

    東京大学出版会『統計学入門』は入門を一通り終えた人におすすめ|Colorless Green Ideas
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