TEL 03(3511)1991 FAX 03(3511)1992 info@kimuralaw.jp (@を半角に直してください) 相手方の作成した英文契約書のドラフトを、ノーチェックでそのまま使ったりしていませんか?英語ができないからと言って、大事な契約交渉をコンサルタント任せにしていませんか? このページでは、法律英語の基礎知識から英文契約書の検討や作成におけるポイントまで、実務的な観点から幅広く解説しました。 契約は生きものです。 ビジネスはすべて違います。したがって、書式をもらえば適当に数字をあてはめて英文契約書ができるというものではありません。 日本語の契約書を英訳しただけでは英文契約書にはなりません。 英文契約書には、独特のスタイルがあります。また、日本語特有の曖昧な表現は、訳しようがない場合が多いのです。 日本語版・英語版の両方を用意するなら、英語版を初めに作るというのが鉄