iPhoneで花火を撮影するアプリやテクニックについては、グーグル先生に聞けばたくさん情報はでてきますが、本記事はノーマルカメラアプリで【できるだけ簡単にできるだけ綺麗に】撮るためのテクニックです。 とりあえずの前提として ・HDRはOFF(対象が動くものだと意味ないです) ・フラッシュもOFF(どうせ届きません) ・ズーム禁止(デジタルズームは後で拡大するのと同じです) さて、花火を近くで観賞してる時とか、真っ暗闇のなかで打ち上げ花火を撮影しようとしても、こうなりますよね? iPhoneって撮影ボタンを押してから、自動的にピントを合わせて明るさを調整してからカシャって撮れます。つまり、数秒のタイムラグが発生してしまいます。 上の写真はまだマシで、ひどい時には花火が消えてからシャッターが切れます。 当然何も写りません。 AE(自動露出調整)とAF(自動ピント調整)を停止する AE=Auto