隈研吾が設計。「角川武蔵野ミュージアム」がところざわサクラタウンに開館今年11月のグランドオープンを予定している「ところざわサクラタウン」。それに先駆け、同敷地内の武蔵野ミュージアムがプレオープンを迎えた。 約2万枚の花崗岩を使用した角川武蔵野ミュージアム 今年11月、埼玉県所沢市にグランドオープンを予定している「ところざわサクラタウン」。それに先駆け、同敷地内にある「角川武蔵野ミュージアム」がプレオープンを迎えた。 そもそもところざわサクラタウンとは、KADOKAWAと埼玉県所沢市が、「みどり・文化・産業」が調和する地域づくりを目指し、協働で進めているプロジェクト「COOL JAPAN FOREST構想」によって建設される巨大施設。浄水所の跡地を利用したもので、土地面積4万平米のなかに、文化施設と宿泊施設、書籍製造・物流工場、そしてKADOKAWAのオフィスが入る。 ところざわサクラタウ