言葉に関するtakiguchiraiのブックマーク (2)

  • 【潜在意識】思考という名の頭の中のラジオ - 斜め上の喫茶店

    自分の頭の中で流れている思考。 普段ただなんとなく過ごしていると見過ごしてしまいがちですが、それはまさに声、自分の声のように聞こえます。 自分の声のように聞こえるから『これは自分の考えだ』と思いがちですが、それが違うんですよねー。 違うんです。 違うんですよ! それは自分の考えではくて、ただ勝手に流れてる思考という名のラジオ放送、なんなら映像付きのテレビ放送です。 なので、そんなラジオ放送やテレビ放送に右往左往することはありません。 あれやったほうがいいんじゃないの? これもやったほうがいいんじゃないの? それは間違っているんじゃないの? みんなどうせこう思ってるんじゃないの? どうしよう、どうしよう! みたいなね、頭の中でそういう脅迫的な声が聞こえてきたら要注意ですよ。 それ自分で言ってるように感じますが、違いますからね。 潜在意識の深ーいところに記憶されたどこか誰かの考えや声を再生して

    【潜在意識】思考という名の頭の中のラジオ - 斜め上の喫茶店
    takiguchirai
    takiguchirai 2019/01/02
    分かりやすい。
  • 言語を「その場に応じたことを言うゲーム」だと思っている人がいる

    友人が死んだ。母からメールが来たとき、「彼の分まで生きて」などと言われた。全く意味がわからなかったし、失意の息子を励ます言葉としては意味が通らないように感じられた。 「の分まで生きて」と言う言葉がフィクションでよく登場することは知っていた。だが、それはその物語の中で、意味が通る状況で使われていると思っていた。現実で使われる場合でも、やはり意味が通らなければならないと思っていた。「こんにちは」のような、文字通りの意味が失われている言葉とは違うだろう。 母に意味を聞いたら、「よく言うから言ったのだ」と言う。つまり、意味なんかなかったのだ。母にとって、言葉とは、似た状況でよく言われる言葉を言うゲームに過ぎないのだろう。 似たことは当時付き合っていた女性との間でもあった。私は彼女のある発言をとって「偽善だ」と言った。そうしたら彼女が言い返したことは「でも、こう言う時はこう言うんだよ」と言う。つまり

    言語を「その場に応じたことを言うゲーム」だと思っている人がいる
    takiguchirai
    takiguchirai 2018/12/01
    これすごく分かる……私がいつも気になるのは、会話していて、出てくる一単語に反応してぜんぜん違う話を始める人が多いこと。それで会話が繋がっていると思っているのが信じられない。
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