追記(2009-07-17):僕の環境だけかもしれませんが、upgradeするときは「sudo port upgrade subversion +unicode_path」としないと、新バージョンがvariantsの指定無しでビルドされてしまいます。どうにも面倒なのですが、何とかならないもんですかね。 以前、僕は「濁点ファイル名も扱えるSubversionをMacPortsでインストール」という記事を書きました。MacのSubversionだと濁点を含む日本語ファイル名が上手く扱えないから、偉い人が作ってくれたパッチを当てるといいよ、という話題でした。 ところが、今日になってSubversion 1.6.0にしようと思ったらunicode_pathというvariantsの存在に気づきました。下記のようにすれば、濁点がうまく扱えるパッチを当ててくれます。 $ port install sub