日本では薄型のコンパクトデジタルカメラや軽量・小型化した一眼レフカメラが人気だが、欧米ではどういうわけか、大きめの一眼レフカメラやレンズにいまだに根強い人気があるという。それはなぜか、メーカーにきいてみた。 カメラ映像機器工業会調べの2007年のカメラ出荷実績は約1億台、うち日本向けは約1000万台と全体の10%くらい。一方、欧州・北米向けはそれぞれ3200万台強、計6500万台となっており、大きなボリュームを占めている。当然、カメラメーカーは欧米向けの製品づくりを強く意識せざるを得ない。すると、欧米人と日本人との好みの違いに気づくのだという。 「当社のコンパクトデジタルカメラ『DP1』はおかげさまで日本ではよく売れましたが、欧米ではいまひとつ。その理由を『小さいから』と販売関係者からいわれました」とカメラ・レンズメーカーの株式会社シグマは説明する。 コンパクトで高画質な写真が撮れるので日
安くて軽くてよく写る! 家族向けデジタル一眼「EOS Kiss F」をオススメしたい10の理由2008.06.12 16:00 キヤノンから、新しいデジタル一眼レフカメラ「EOS Kiss F」が発表されました。これ、結構良いと思うんですよ。僕が思う、EOS Kiss Fをオススメしたい10の理由は以下に! 1 いつでも持ち歩く気にさせる小型・軽量2 ライブビュー撮影が可能 3 ダストリダクションシステム搭載 4 5万円前後の実勢予想価格(ボディのみ) 5 上位機種のEOS Kiss X2よりも画素数が少ないため、ダイナミックレンジや高感度撮影時の画質に期待できる 6 暗い被写体を明るく補正する「オートライティングオプティマイザ」搭載 7 ISO感度自動設定モード搭載 8 連続撮影可能枚数がJPEGラージ/ファインで約514枚 9 起動時間が約0.1秒 10 レンズキットのレンズがとっても
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