1963年製のエスクワイヤーモデルは、清志郎が所有していたギターの中でも最もアイコニックな一本。アメリカ・ロサンゼルスで本機を入手した春日博文から譲り受けたと言われ、のちに清志郎とともにRCサクセションとしてロック界を賑わせた仲井戸"CHABO"麗市も一時期弾いていた伝説のギターとして知られている。 「Kiyoshiro Imawano 1963 Esquire(R) Journeyman Relic(R)」は、このアイコニックな清志郎のエスクワイヤーを忠実に再現したギターであり、清志郎本人が水性ペンでピンクにペイントしたピックガードや印象的なナチュラルカラーはもちろん、削り出されたネックグリップによる演奏性も再現。ソープバータイプのピックアップだけでなく、電装パーツに至るまでサウンド面も忠実によみがえらせており、本人がこのギターを入手した頃の状態をイメージしたJourneyman Rel