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IoTと研究に関するtakminのブックマーク (2)

  • NICTが研究開発、街を見守る「映像IoT」の最先端 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

    IoTはInternet of Thingsの略で「モノのインターネット」と訳されている。IoTの発達により、コンピューター以外のさまざまな「モノ」がネットワークにつながり、データや情報を収集・交換することで、あらゆるモノが有機的に機能する社会の実現が期待されている。映像IoTとはIPネットワークカメラや全方位カメラなど、さまざまな映像センサーによるIoTだ。 情報通信研究機構(NICT)では、映像IoT技術を活用した「鳥の目」「虫の目」「魚の目」による都市空間見守り、特に災害の早期発見・早期対応技術開発を進めている。 鳥の目は映像IoTシステムを山頂やタワーに設置することで、高所から街を見守る。パン・チルト機能を活用することでカメラは定常的に街全体をスキャンし、20Kを超える超高解像度画像により河川増水や火災発生を検出する。災害発生時にはズーム機能による詳細画像取得や災害変化追跡を行う。

    NICTが研究開発、街を見守る「映像IoT」の最先端 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
  • カエルの合唱に“一斉に休む”法則 IoTに応用、通信安定に期待

    ニホンアマガエルの合唱は、個々では鳴くタイミングをずらし、全体では一斉に休む時間がある――筑波大学、大阪大学が1月9日、そんな研究結果を発表した。カエルの合唱の法則性を、IoT機器のネットワークに活用すれば、近くの端末同士のパケット衝突を回避でき、ネットワーク全体の接続性向上やエネルギーの省力化が期待できるという。 研究チームは、オスのカエル3匹を50センチ間隔で並べ、録音した鳴き声を解析。短時間でみると「オス同士は鳴くタイミングをずらしている」という先行研究の結果に加え、長時間でみると「鳴いている区間(時間帯)をそろえる」という性質を確認した。 同チームは、個々のカエルは鳴くたびにエネルギーを失い、疲労度が増すという仮説を立てた。その上で、エネルギーと疲労度、周囲で鳴いているオスの有無によって発声状態(周期的に鳴き声を発する状態)と休止状態(鳴かずにエネルギーの消費を抑える状態)を確率的

    カエルの合唱に“一斉に休む”法則 IoTに応用、通信安定に期待
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