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ProductとFactory Automationに関するtakminのブックマーク (4)

  • 画像認識で組み立て作業結果を自動チェックする作業支援カメラシステム

    リコーインダストリアルソリューションズは、画像認識により、組み立て作業結果を自動でチェックできる作業支援カメラシステム「RICOH SC-10A」を発表した。カメラに画像認識とアプリケーションを内蔵した、一体型システムとなる。 リコーインダストリアルソリューションズは2016年4月28日、画像認識により、部品などの組み立て作業を自動でチェックし、欠品や作業ミスを防止する、作業支援カメラシステム「RICOH SC-10A」を発表した。配膳作業やダブルチェックなどの付帯作業も削減できる。 RICOH SC-10Aは、カメラに画像認識とアプリケーションを内蔵した一体型システムとなる。PCは不要で、内蔵のアプリケーションは、マウス/キーボード/モニターのみで容易にセットアップできる。 さらに、部品のシリアルナンバーや組み立て状態の画像などをSDカードやネットワーク上の共有フォルダに収集し、実績デー

    画像認識で組み立て作業結果を自動チェックする作業支援カメラシステム
  • リコーがマシンビジョンに参入! 30fpsで3次元データを取得するステレオカメラ

    リコーは、新たにマシンビジョン市場に参入する。以前からマシンビジョン用のレンズは提供していたが、マシンビジョンそのものの投入は初めて。年間300台の販売を目指すという。 リコーは2015年3月19日、新たにマシンビジョンに参入することを発表した。産業用ステレオカメラを2015年3月25日に発売し、ロボットメーカーや産業用システムインテグレーターなどに年間300台の販売を目指す。 リコーでは以前からマシンビジョン用の光学部品を提供し高いシェアを獲得してきた。しかし、あくまでも部品としての提供で、マシンビジョンそのものの展開は行っていなかった。 ただ、ドイツのインダストリー4.0など、製造現場がさらなる自動化に向けた動きを加速させる中で、“自律的に製造機械が判断する製造現場”を実現するためには、画像情報の活用が欠かせないものとなりつつある。実際に富士経済の予測ではマシンビジョン市場は拡大を続け

    リコーがマシンビジョンに参入! 30fpsで3次元データを取得するステレオカメラ
  • 安川電機、バラ積み部品のピッキング作業を自動化する3Dビジョンパッケージ発売

    安川電機は2014年4月21日、バラ積み部品のピッキング作業を自動化する3Dビジョンパッケージ「MotoSight3D」を販売開始した。三次元(3D)CADマッチング方式を採用したことで、周辺環境変化に強くなり、複雑形状部品の認識が容易になったとうたっている。 MotoSight3Dは、3Dビジョンセンサーの障壁となっていた油の付着した金属ワークや複雑形状のワークの認識が可能になった。それにより筒状やリング状といった単純な形状のワークだけでなく、自動車部品などのプレス部品なども認識できるようになったという。 さらに、検出対象ワークに対して±0.5mm以内の精度で認識できる。3Dビジョンセンサーにありがちな、ラフ検出した後いったん仮置きして再度2Dビジョンで補正する処理が不要になったとしている。 また、視野範囲は1160×1160×600mmとした。視野を広くしたことで、ユーザーはパレティー

    安川電機、バラ積み部品のピッキング作業を自動化する3Dビジョンパッケージ発売
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