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なるほどに関するtakojimaのブックマーク (2)

  • 妻に公開鍵暗号を教えてみた - 西尾泰和のはてなダイアリー

    何気なく放送大学をつけていたら公開鍵暗号の話をしていた。 「この話、何度聞いてもわかんないのよね」 僕「え、どこがわからない?どこまではわかってる?」 「平文はわかるけど、鍵を共有するとか秘密にするとか、署名するとかがよくわからない」 僕「あー、鍵に例えているのが逆効果なのか」 「鍵」をNGワードに指定 僕「じゃあ『鍵』という言葉を使わずに説明してみよう。暗号って『平文を暗号文に変換する方法』で伝えたい文章を暗号文に変えて送り、受け取った人はそれに『暗号文を平文に戻す方法』を使って元の文章を得るわけだ。その目的は、途中の通信文が敵に取られたりしても通信の内容がバレないようにするため。」 「うん」 僕「昔の暗号化の方法は、片方の方法がわかるともう片方の方法も分かった。例えば『アルファベットを後ろに1個ずつずらすと平文に戻せます』って教えてもらったら、『なるほど、前に1個ずつずらせば暗号

    妻に公開鍵暗号を教えてみた - 西尾泰和のはてなダイアリー
  • 彼らはSNSの「ファン」なのであって「あなたのブログ」のファンではない - 情報の海の漂流者

    ブログをやっているとたまに、記事がソーシャルメディア上で大拡散されることがあります。 アクセスカウンターには普段は到底お目に書かれないような数字が記録され、Twitterのメンション欄が反応で埋まります。 このブログに急に人がやってくる状態というのは一見成功への第一歩のように見えるかもしれません。しかし実は破滅への第一歩として機能していることが結構多いなぁと僕は感じています。 なんていうか読者が急激に増えたことが一種の位打ちとして機能してしまい、ブログを安定して続けるためのバランスを崩すんですよ。 個人的には炎上状態に記録したアクセス数を自分の「実力」だと勘違いしてしまうとろくな事にはならないと思っています。 「今読みに来ている人は別に自分のファンなわけではない。普段使っているSNSにたまたま自分の記事が流れてきたから暇つぶしにやってきただけにすぎない。」 と心に言い聞かせて、地道にコツコ

    彼らはSNSの「ファン」なのであって「あなたのブログ」のファンではない - 情報の海の漂流者
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