1月13日、日本弁護士連合会(日弁連)がサイト(http://www.nichibenren.or.jp/)にパンフレット「あなたも使える生活保護」を掲載した。カラー8ページのpdfファイルで、生活保護制度について説明を行い、申請の手順や全国の生活保護支援ネットワークを紹介。生活保護申請書も添付されている。 働いていたり、持ち家や車があったり、年齢が若かったりする場合でも生活保護を使うことは可能とのことで、個別に説明がある。 ちなみに、 住民票を他の市町村においている人も、現在住んでいる場所(居住地)の役所で生活保護を受けられます。 ただし、外国籍の方は住民票をおいている市町村に申請しないといけません。 だそうである。 受給資格のある世帯のうち約80%は利用しておらず、「あなたも受給資格があるかもしれません」とマスコットキャラがセリフをしゃべっている。 「ためらわずに申請しましょう!」 と