「iPhone 3G」を「3GS」に買い換えて以来、カメラであれこれ撮りっぱなしである。300万画素AF付なんて、日本のケータイでは「普及モデルについてる当たり前のカメラ機能」に過ぎないだけど、iPhoneだと「さくさくで快適」(撮った後にすぐ次の絵を撮れる。何秒も書き込みを待たなくていい)、撮った写真をその場で「Twitter」や「Flickr!」などにアップできる、動画にいたってはその場で「YouTube」にあげられちゃう、パソコンにつなぐとさくっと写真を転送できる……などなど「撮影から活用まで」のワークフローが実によくできてるのだ。AFはこんな感じ。 ピントを合わせたい場所を指で触れば、そこに「ピントと露出」の両方が合うのだが、何もしない場合は自動的に中央にピントが合う。カメラを被写体に向けると自動的にピントが合うので、撮影時にAF動作はない。 カメラを動かすと自動的にピントを合わせ
![iPhone 3GSで猫を撮る! (1/2)](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/5310aaee588fe633dc407f3a7cf7b2eec222be37/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fascii.jp%2Fimg%2F2007%2F05%2F08%2F1503449%2Fl%2F55cfc814bae3b41c.jpg%3F20200122)