ニートに関するtaku-rockin-bluesのブックマーク (4)

  • 息子がニートになった

    大きな挫折を味わったとか病気をしたとかではないんだけど、気がついたらニートになっていた、という感覚に近い。 普通に元気があり、どちらかというと内気だけど人並みにコミュニケーションは取れるし、頭もそれなりにいい子だと思っていた。思っていたというか、それは今もそうだ。 小中高と不登校にもならず、普通に友達もいて、成績は常にトップクラス、大学もいいところに行って、留年もせず四年になった。ここまでは良かったんだけど、就活をする段になって「俺には無理だ、もう疲れた」と言い出した。 曰く、どこの業界のどんな仕事にもいっさい魅力を感じず、就職活動に打ち込むことができない。一応何社か受けてはみたが、面接で全部落とされた。落とされてもショックはなく、むしろホッとしている。働いてまで今後生きていきたくはない。 トーンがマジだったので叱り飛ばすこともできず、とりあえずやりたい職業とか考えてもうちょい就活を続け、

    息子がニートになった
  • 8年間ニートだった私が「空白期間」をさらけ出した上で内定を得られた、たった1つの方法

    8年間ニートだった私が「空白期間」をさらけ出した上で内定を得られた、たった1つの方法 西大紀 2020年2月10日 うすうす皆さんお察しかもしれないが、日2月10日は「ニートの日」である。こんなに美しく切ない語呂合わせが他にあるだろうか。ともあれ今回はこの「ニートの日」にちなんで、8年間ニートだった筆者に、少し過去の話をさせてほしい。 過去といっても、そう遠くはない。約1年前のニート末期の頃、筆者はこうしてロケットニュースの外部ライターになる前に、ちょっとした就職活動めいたことを行っていた。そして8年間の空白期間を背負いながらも、運良く3社中1社から内定を頂けた。 にもかかわらず何故ライターをやっているのかについては以前書いた記事を参照してもらうとして……就活の際、筆者がどうやって空白期間のハンデを乗り越えたか、いかにして履歴書や面接を切り抜けたかについて書いていこうと思う。 ・たった

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  • ニート20周年の絶望

    中学生の時に引きこもりになって今年で20年になる これだけで人生詰んでいるのが分かるけど実際どうしようもない まずニート期間が長すぎて人と喋るのが怖くなっている 脱ニートと言うとハロワとか職業訓練とか就業支援とかと言われるけど そこに足を運ぶこと自体がもう試練だ 両親との会話はできるけど他人は無理だ 体力が絶望的にない 引きこもり要因の半分くらいが身体的理由だから元から体は強くないけど あまりに運動しなさすぎて珍しく午前中活動したら日には夕方まで寝ている始末 毎日働くなんて想像するだけで絶望的な気分になるし不可能だ 20年ただ時間を無駄にしていたので何の取り柄もない 大げさじゃなく当にPCの前に座って時間を潰していただけ いや一つだけ取り柄と言えなくもないものがあったか キーボードを見ずにタイピングできます 働くのに家から出る必要がなくて 働くのは1日おきでよくて 馬鹿でもできる仕事内容

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  • ニートだが就職活動がしんどい

    特に書類作り、面接何をやってもうまくいかない 書類でいえば、自己PRが極端にできない もともとメンヘラというのもあるが、書類を書くことに対していちいち血反吐を吐くような気持ちだ 現在ハロワに通っている。職を探すことと書類を書く指導を受けることである。 担当職員から言われたことは、「経歴を棚卸しすること」だったので、卸そうとしているがまあ何もしてないことしかない 自分はこれができる~とかこれを続けてました~ということがひとつもないし、まずもって人生もうまく行っていないし自分に誇れることがマジで一つもない 職歴も経歴もないから、ここを作らないといけないというのはわかっているのだけれど、1文字もかけないまま何日も経ってしまっている 書類ができないので面接なんてまずもって行く段階じゃないけど、その昔新卒で就活したときは何日も前から胃が千切れそうなぐらい痛くなるし、心拍数は上がるしで 落ち着いて受け

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