映画に関するtaku396のブックマーク (2)

  • アニメを海外に売り込む方法――映画プロデューサーの仕事とは(後編)

    産学共同映像研究所は5月23日、東京ディストリビューション・オブ・コンテンツセミナー(TDCS)の一環としてGONZOの内田康史氏を講師に招き、「TDCSワークショップ」を開催した。前編では映画プロデューサーの仕事についての話が中心だったが、後編では内田氏が自身の経験をもとに語ったアニメの海外展開の方法について紹介する。 →映画はこうして作られる――映画プロデューサーの仕事とは(前編) 海外展開のやり方は4つ 日のアニメを海外展開をする場合にどういう方法があるかというと大きく4つに分かれます。1つ目はできあがったアニメを海外にライセンスする(貸し出す)という仕事。2つ目はもの作りの段階から海外と一緒にやっていくという形(共同プロダクション)。3つ目は僕らが作ったアニメをもとにハリウッドでリメイクしようという方法。4つ目はライセンスとも非常に近いのですが、自分たちが米国に支局を持って、米国

    アニメを海外に売り込む方法――映画プロデューサーの仕事とは(後編)
  • 映画はこうして作られる――映画プロデューサーの仕事とは(前編)

    産学共同映像研究所は5月23日、東京ディストリビューション・オブ・コンテンツセミナー(TDCS)の一環としてGONZOの内田康史氏を講師に招き、「TDCSワークショップ」を開催した。内田氏はプロデューサーとして『厳窟王』『バジリスク』などを手がけ、『GANTZ』では米国展開でも一定の成功を収めた。プロデューサーの仕事とは何なのか、海外展開を行う上で重要なことは何なのか、内田氏の講義の内容を詳細にお伝えする。 もの作りがしたかった 内田 僕はGONZOという会社に9年間勤めています。その前はギャガ・コミュニケーションズという会社で、米国映画買い付けの責任者をしていました。なぜGONZOに転職したかというと、「作る方の仕事をしたい」と思ったからです。 日で何か作ることを仕事にしようと思うと、アニメーションの仕事か、テレビドラマの仕事か、ゲーム仕事くらいしかありませんでした。今は邦画もありま

    映画はこうして作られる――映画プロデューサーの仕事とは(前編)
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