LVMのサイズ変更 - tkkochanの日記
まず、レスキューモードで立ち上げる。 ファイルシステムはマウントしない。 lvm vgchange -a y で、/dev/VolumeGroupName/ 以下の物が出てくるから、e2fsckとか、resize2fsとかでサイズ変更の前準備 e2fsck -f /dev/VolumeGroup/LogicalVolume1 resize2fs /dev/VolumeGroup/LogicalVolume1 1000G（減らすときには先にするらしい） その後は lvm lvreduce -L 1000M /dev/VolumeGroup/LogicalVolume1 lvm lvextend -L 1000G /dev/VolumeGroup/LogicalVolume2 とかでサイズ変更できる。それから、 e2fsck -f /dev/VolumeGroup/LogicalVolume1
XenとLVM・その1・インストール時
RHEL/CentOS、Xenを中心にメモを残していきます。内容は無保証。適用する場合は、十分確認の上、自己責任で。 指摘、質問、要望をコメントしてもらえると喜びます。 RHCSシリーズが進んでないのに、別の話題になって申し訳ないが、クラスタで遊んでいると必要になってきたので書いておく。テーマは、Xenのイメージファイルを直接LVMの論理ボリューム(logical volume, LV)に置くこと。 Xenでは、DomUのディスクイメージを、ファイルで持つのが一般的だ。例えばCentOS 5(RHEL5)だと/var/lib/xen/imagesの下に、domain01.imgと言うようなイメージファイルを持つ。しかし、この方式はオーバーヘッドが大きい。というのは、DomUから見ると、下図の様にファイルシステムが二重になっているからだ。 Dom0側のファイルシステム上にイメージファイルを持
1
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く
http://jfut.featia.net/diary/20060313.html
