1596年フランスのアンドルエロワール県のラ・エーに生まれたルネ・デカルト。 41歳の頃には「方法序説」を公刊し、その後「省察」を公刊し、世間からも注目を集め始めたデカルトですが、「無神論を広める思想家」として批判される事もありました。 生涯に渡り、様々な哲学者や学者との交友を深める中で、自らの哲学観を作り出し、デカルトの言葉は名言や格言として、様々残されています。 ここでは、ルネ・デカルトの至極の名言や格言を集め、それぞれが持つ意味や、近代哲学の父となぜ呼ばれたのか?をまとめましたので、あなたの人生観や哲学観を磨くヒントにして頂ければ幸いです。 ルネ・デカルトの名言とその意味 デカルトの名言や格言は、人生に迷う時や選択を迫られた時に、一つの参考になる意見ですので、いくつか紹介していきます。 合わせて、英語、フランス語、ラテン語訳も付けておきますので、原文に近い言葉を一緒にお楽しみ下さい。
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