ドラフト会議では中日ドラゴンズが獲得した石川昂弥(東邦高校)を獲得できず、即戦力外野手を指名、各ポジションも野手を中心に補強をしたため、ドラフトでは3位の津森投手のみと偏った指名です。 しかし、津森投手ですが、サイドハンドから最速150キロのスピードボールを投げるため、他にタイプがいないので、即戦力として獲得されています。 大学ではリリーフ起用されていましたので、大先輩である佐々木主浩氏のように「タカの大魔神」襲名なるか。一年目からリリーフでの活躍を期待しましょう。 残りの二人は育成選手での契約となりますので、まずは支配下登録を目指して体力づくりと結果を残していく必要があるので、2020年にブレークするのは難しいと思います。 2020年 プチブレイク候補投手編 それでは、支配下選手のブレイク候補を見ていきたいと思います。 まず一人目ですが2016年ドラフト1位5球団競合の「田中正義」投手で
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