大リーグのデトロイト・タイガース所属で主に中継ぎで起用されていたドリュー・バーヘイゲン投手が日本ハムと契約した事がニュースになりました。 バーヘイゲン選手は29歳と若く、リリーフだけでなく先発も出来るタイプで、大リーグでも需要があるタイプの選手のため、今年もメジャー契約と思われていましたが、本人が先発起用を希望しており、日本ハムとマッチした事が、契約に進展した理由のようです。 契約は1年契約で1億1000万プラス出来高がついていますが、金額からしても日本ハムはかなり良い契約をしたのでは?と思われるほどバーヘイゲン投手、個人的には気に入っています。 うまく日本野球に順応できれば、「第二のマイコラス」となり、大リーグへ復帰する事もあるのでは?と思えるほどのポテンシャルを秘めたバーヘイゲン投手について、データを確認して活躍を考察したいと思います。
![第二のマイコラス?日本ハム入団のドリュー・バーヘイゲンが活躍する予感](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/3ebb1a81374dedd299d684e2bc83fe30d5d1b2d9/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fpro-baseball-lovepapa.com%2Fwp-content%2Fuploads%2F2019%2F11%2Fba-.jpg)