毎年ストーブリーグがはじまると、FA宣言の選手補強が話題となる巨人。 昨年は、チームの功労者である内海哲也投手、長野久義選手が西武ライオンズと広島東洋カープに移籍するという事で、ファンにも動揺が走りましたがFA補強は確実に弱点を補っていく、チームを強くするためには欠かせない戦略です。 2019年、巨人はセ・リーグ優勝を4年ぶりに果たしましたが、日本シリーズではソフトバンクに圧倒的な力の差を見せつけられてしまい、4連敗で終了・・ という結果に終わっています。 坂丸コンビが生まれ、4番に岡本和真選手、若手も大城選手、田中選手、若林選手と台頭してきてはいますが、一方で阿部慎之助選手の引退、亀井選手、坂本勇人選手のバックアップは必要なため、今年もFA補強を行う事は間違いななさそうです。 FA補強すべきポジションは?? → 2020年シーズンに向け巨人の補強ポイントは? 上記の記事でも触れているよう