2019年までに26名のNPBからメジャーリーグに挑戦したプロ野球選手がいますが、メジャー昇格できなかったり、メジャーで思うような活躍が出来なかった選手も多いですが・・ 2020年シーズンは、現役日本人メジャーリーガーはが9名、うち筒香嘉智選手、秋山翔吾選手、山口俊選手が憧れのメジャーへ挑戦と楽しみな一年ですが、歴代の日本人メジャーリーガーの成績はどうだったのか?を、ここではまとめたいと思います。
![メジャーリーグで活躍した歴代日本人選手の成績やタイトルをまとめてみました](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/83c4afa919c99b2d4569fc883f7e5b43aa51293d/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fpro-baseball-lovepapa.com%2Fwp-content%2Fuploads%2F2020%2F02%2Frekidai.jpg)
北海道日本ハムファイターズの筋肉チーム「マッチョ8」で、プロ野球選手の中でも最高レベルを誇る筋肉美を持つ西川遥輝選手。 今では、日本ハムを代表する俊足堅守の外野手として欠かせない選手になりましたが、2020年オフに国内FA資格を保有する事となり、球団にもメジャー移籍を希望している旨を伝え、ポスティングシステムを求めています。 球団側は、本人の成績やオフの補強状況などを見て、ポスティングをするかどうか決めるそうですが、西川選手の夢は叶うのでしょうか? 菊池涼介選手のケースでも浮き彫りになりましたが、海外FAよりもポスティングシステムの場合は、交渉期限やオプションが限られている事もあるので、西川選手がどれだけの選手か?をシーズンで示す事が前提になりそうです。 今回、西川選手がどれだけの成績や特徴があれば、大リーグへの移籍が実現するか?このあたりを過去の成績やデータを基に、考察したいと思います。
広島東洋カープから国内FA宣言はせず、ポスティングシステムを使っての大リーグ挑戦を目指している菊池涼介選手。 近年、日本人内野手が何人も挑み続けてきましたが、外野手や投手で成功した例はありますが、内野手では大きく成功した事例は、井口資仁現ロッテ監督と松井稼頭央現西武二軍監督くらいしかいません。 菊池選手も、守備では大リーグでも上位レベルとなれる可能性がありますが、課題の打撃については未知数なところもあり、メジャーでも評価は二分されているとか。 そんな菊池選手ですが、メジャー入りが決まれば、どれくらいの年俸や成績を出せるでしょうか?過去の成績やデータを参考にして考察していこうと思います。
原監督に憧れ、東海大相模高に進み、広島カープ田中広輔選手と同期。 一学年下には、日本ハムで活躍する大田泰示選手もいて、高校野球界屈指のチーム力を誇るも意外な事ですが甲子園の出場は無しです。 大学では自己最速157キロを記録するなど、スカウトからの評価を不動のものとし、野村祐輔(明大)、藤岡貴裕(東洋大)と共に「大学ビッグ3」と言われるまでに成長し、巨人単独指名か・・・と思われたところに日本ハムに指名。 菅野選手も日本ハム入りは拒否し、巨人入りを目指すために1年間の野球浪人する事になり、実践から離れるブランクを懸念しましたが、2012年ドラフト会議で巨人単独の1位指名を獲得。 ドラフト会議前は、様々な憶測があったり、批判にさらされる事もありましたが、「小さい頃からの夢」を貫いてくれた事は、一ファンとしては、とても嬉しく感じました。 ちなみに、一年間浪人した事で2012年ドラフトは、大谷翔平、
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く