2009年の第二回WBCのメンバーにサプライズ選出、準レギュラーだった亀井選手の侍ジャパン選出は物議が出るほどでしたが、同じ右翼ポジションだったイチロー氏から「亀井は良い選手だね」と、実力が評価されていた事もあり、その年にキャリアハイの成績を残しています。 2009年は、原監督からも「もうひとり亀井がいないかなと思っています」と言わせるほど、走攻守で最高の輝きを放っていましたし、これで10年は巨人の5番は安泰・・ と思っていたのですが、2010年は大不振・・ 当時の事を巨人の番記者がインタビューしていて 「もう少しパワーをつければ、ホームランの数を増やすことが できると思ったんでしょうね。オフの間は熱心にトレーニングマシンでパワーアップを図っていた。でも、上半身を中心に筋トレをやった結果、下半身とのバランスが微妙に狂ってしまったのがスランプの一つの原因のようです。本人も『タイミングが全然、
![亀井善行選手初の年俸1億円超えが確実か?巨人のイチロー選手のように息の長い選手になってほしい](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/4c80842bb6cd48066a5ff1f0d62971e3ae469b4e/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fpro-baseball-lovepapa.com%2Fwp-content%2Fuploads%2F2019%2F11%2Fkamei.jpg)