2年の冬から3年夏にかけて食事量を6食まで増やした事で、体重が7キロ増加し、力強さを増した事から球速も最速138キロから151キロまで伸ばす事に成功しています。 担当した柏田スカウトも 「185センチの長身から投げ下ろす本格派右腕。肩・肘の柔軟性を活かしたしなやかなフォームから投げ込む最速150キロ超の直球は魅力。一冬で球速が10キロ近く伸びたように大化けの可能性を持ち合わせている」 と、まだまだ未完成でノビシロが十分という事もあって、評価が二分される投手ですが、完成型の奥川恭伸投手に比べれば、佐々木朗希選手と共にこれからどれだけ伸びるか??素材型として楽しみなピッチャーだと言えます。 甲子園には出場した経験がありませんが、3年春の公式戦では4試合26.2イニングで2失点と圧巻のピッチングでスカウトからも注目されましたが、体重が増えたといってもまだ80キロです。 身長がこれから伸びる可能性