折尾愛真高では、1年夏から4番を打つほど期待された選手、1年はショート、2年はレフト、3年はサードと内外野のポジションを守った経験があります。 複数ポジションをこなせたのは、身長191センチの恵まれた体格にも関わらず、50m6.1秒、遠投記録はありませんが、投手として投げては140キロを記録した強肩を持っているという、身体能力の高さがあったからこそだと言えます。 ドラフト前の各球団のスカウト評では、 「恵まれた体格で強肩強打、俊足の大型三塁手。身体能力が高く、高校通算40本塁打と長打力も兼ね備える。まだ荒削りながら、潜在能力は非常に高い」 「動きが鈍くないし、足も決して遅くない。打つ技術はこれから上積みしていかないといけないけど、素材として考えると魅力。将来性を感じる」 「スケールが大きい選手。柳田、糸井ばりの身体能力を持っている」 「体が大きい割に、コンパクトなスイングができる。走力も含
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