7位の浅田選手は、将来性を買われてのドラフト指名ですが、「肥後の大谷翔平」と言われる二刀流も可能な身体能力があり、数年後が楽しみです。 2位の坂本裕哉投手ですが、2017年ドラフト1位の東投手の後輩にあたりますが、マックス148キロの速球が魅力の左腕。ドラフト会議前にリーグ戦で近大に逆転負けを喫し、その時のコメントがこちら。 「今日の投球で、2年間鍛え直してプロに行った方がいいな、と思った。これが自分の実力と分かった。指名されなくてもすっきりする。もっとレベルアップしないといけない。指名してもらえたら、プロの世界で頑張るだけなんですけど、指名されなくても、自分の弱さを受け止めて、社会人で頑張って、2年後は絶対にプロに行けるように、という思いです」 個人的には、「ハートが弱いのか?」、「自己分析に長けているのか?」ちょっと掴みにくいところがありますが、左腕王国ベイスターズで化ける可能性はあり