高校では1年の秋からショートのレギュラー獲り、2年にはリードオフマンと主将を務め、チームを引っ張る選手となり春のセンバツ甲子園に出場するも、本人は2月に骨折した影響で代走と守備固めでの出場に留まっていますが、センバツベスト8を果たしています。 3年夏の甲子園は、残念ながら県大会決勝で前橋育英に負けて、甲子園の出場はなりませんでした。 身長172センチと、小柄な体格のためプロ向きでないと見るスカウトが多い中、巨人では育成選手ではなく支配下選手としてドラフト8位で指名しています。 巨人では珍しい指名ですが、それだけ可能性を感じさせる選手だという事ですが、担当の吉武スカウトからは、 「小柄だが走攻守を兼ねそろえた選手。守備範囲も広く足を使った守備力が特徴。ベースワークも上手く積極的な走塁も魅力。リーダーシップがありチームを盛り上げる存在の選手」 と、身体能力の高さと高校生離れした高いレベルの守備
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