2019年オフに一般女性の方と結婚し、アジアウィンターリーグへ出場するために台湾入りしている畠世周選手。 持っているポテンシャルは高橋監督の時から期待されていましたが、毎年怪我の連続。 2016年には、ドラフト指名後に右肘の遊離軟骨除去手術、2018年は腰痛、2019年は再び右ヒジの遊離軟骨摘出等の手術を行っています。 ドラフト時の評価は、怪我さえなければ1位候補の一人と言われるほどの実力者です。 首脳陣としては山口俊投手の大リーグ移籍に伴い、ローテーションの柱を期待したいところだと思いますので、2020年に向けたの課題を、過去の成績、球種割合、年俸などのデータから考察していきます。