父・晃氏も松商学園高出身で、エースとして春夏甲子園に3回出場、明治神宮大会では優勝している実力者。 大輔投手は、2年で甲子園に出場しています。 大輔という名前からわかるように、松坂大輔選手のような投手に育ってほしいと願い、名前を付けたようですが、本人は巨人入団時のコメントで桑田真澄氏のような投手を目指すと言っていました。 「高い順位で指名していただき、本当に驚きました。・・・桑田さんは大変な実績がありながら、謙虚な姿勢でいらっしゃる点が本当にすごい。その気持ちを自分も持ち続けたい。…150キロを目標に頑張りたい」 桑田さんの野球に向き合う真摯な姿勢は、今の世代の子たちでも参考にする部分が多いと思いますし、OBなのでキャンプなどで訪問した時などに、色々と質問して吸収できる事も多いはずです。 特に、巨人のエースとして長年活躍してきたメンタル面、怪我を乗り越え、大リーグまで経験した豊富な経験は何