2019年の巨人は、育成選手から 坂本工宜 堀岡隼人 加藤脩平 山下航汰 の4名が支配下登録されました。 巨人の育成契約からは、山口鉄也氏や松本哲也氏といった「育成の巨人」を標榜し支配下登録され活躍した選手もいますが、近年は育成契約から目立った活躍がありません。 逆に、ソフトバンクホークスには千賀投手や甲斐捕手のような選手が一軍のレギュラーとして活躍している事で、巨人よりも注目が集まっています。 しかし、巨人の2020年の育成選手には、支配下登録を狙えるだけの逸材も揃っていて、これからが楽しみな選手も多いです。 ここでは、2020年の育成選手を紹介し、それぞれのプロフィール、特徴、課題をまとめていきます。 育成契約選手とはそもそも何? NPBでは各球団の支配下登録の人数が70名と決まっており、支配下登録できない将来見込みがある選手の育成を目的にし、球団の選手契約枠を拡大する制度の事を「育成
![巨人の育成選手一覧まとめ2020年支配下登録されるか?注目の選手も合わせて紹介!](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/90ef9ff2a4c8b655ff4574528fe2815198bc7bc0/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fpro-baseball-lovepapa.com%2Fwp-content%2Fuploads%2F2020%2F01%2Fikusei.jpg)