芸能・エンタメニュースの記事一覧です。芸能人のゴシップ、噂、裏話や、有名人の熱愛、結婚、整形やメイクの話題など。新聞・通信社が配信する最新記事のほか、画像、動画ニュースや雑誌記事まで、話題の芸能・エンタメニュースをまとめてお届けします。
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テレビ朝日『朝まで生テレビ!』といえば、今年で30年を迎えた田原総一朗司会の生討論番組。かつては大島渚や野坂昭如など骨太の文化人から、姜尚中や宮台真司らスター学者、政治家や運動家ときには麻原彰晃のような渦中の人物までが登場し、タバコを燻らせ、口角泡を飛ばし合ったものだ。 そんな『朝生』の5月26日深夜放送回に、ついに、あの御仁が初出演を果たした。ご存知、作家の百田尚樹センセイだ。 この日の『朝生』は安倍政権の憲法改正、共謀罪、天皇生前退位特例法、そして加計学園問題が議題。はてさて、数々のファナティックな言動で知られる百田センセイが生放送でどんな“ご活躍”を見せるのか。眠たい目をこすりつつ、チャンネルを合わせてみた。 ところが、蓋を開けてみると完全に肩透かし。百田センセイはキレのある主張のひとつもできず、逆に無知と無教養をさらけ出したあげく、徹底的に論破され、あまつさえ「あなたは本当の右なの
小説家の百田尚樹さん(60)がまたツイッターで暴れている。百田さん原作で400万部の大ベストセラーとなった「海賊とよばれた男」が2016年12月10日から東宝系で劇場公開されるが、映画の宣伝に自分の名前がほとんど出てこない。自分の名前を出せば客の入りが悪くなると考えているのだろうとし、「小説界からの引退を決めた」というのだ。 これに対しネット上では、「映画の原作者の扱いはたいていこんなものであり、名前が全く出ていないわけではない」「引退宣言はこれで何度目だ」といった多数の書き込みが掲示板に出る事になった。 自分を敵視するジャーナリストや文化人も多い 百田さんは16年12月2日、「海賊とよばれた男」の映画宣伝に関するつぶやきを連投し、大暴れした。まず、 「『海賊とよばれた男』の映画の宣伝に私の名前はほとんど出てこない。映画会社は、百田尚樹の名前を出せば客の入りが悪くなると考えているのかもしれ
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