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人事に関するtaliesinのブックマーク (3)

  • オーケストラかジャズか、新しい組織形態を求めて:日経ビジネスオンライン

    組織のタイプを表す例えとして、「オーケストラ型組織」と「ジャズコンボ型組織」という言葉がよく使われる。 オーケストラの場合、指揮者というリーダーの指示に従って、メンバー全員が演奏を繰り広げる。楽譜そのものの解釈も指揮者が行うわけで、1人のリーダーが多数のメンバーを率いる「1対N」型の組織形態だ。 一方、ジャズコンボの場合、たとえバンドのリーダーがいたとしても、演奏はプレーヤー間の(大抵の場合、非言語的な)コミュニケーションで進行していく。アドリブの部分は、リーダーの解釈や指示ではなく、プレーヤー自身の考えに沿って進行し、往々にして他のプレーヤーの演奏によって、さらに新しい展開が生まれる。いわば、「N対N」型のフラットな組織形態とも言えよう。 時代が求めるジャズコンボ型組織 2つのタイプを企業組織に当てはめて語る場合、オーケストラ型を規律重視の従来型組織形態、ジャズコンボ型を独創性重視の新し

    オーケストラかジャズか、新しい組織形態を求めて:日経ビジネスオンライン
  • エンジニア「5つのキャリアビジョン」(前編)

    エンジニアとしてスペシャリストの道を選ぶのか、あるいはマネージャとして組織の経営幹部を目指すのか。30歳前後に多くのエンジニアがキャリア選択の壁に突き当たることだろう。 ただ、キャリアビジョンを考えるうえで注意が必要なのは、企業のマネジメントの形態自体が進化しつつあるということだ。「コンピテンシーに基づく人事評価の導入」、「ヒューマンリソース型」から「ヒューマンキャピタル型」への転換、さらに従来のリーダー像を覆す「サーバントリーダー」の出現……。 30代で失敗しないためのキャリア構築術とは何か? 5年後に市場価値を高めるために、いますべきこととは? 前編後編の2回にわたって自分の能力にふさわしいキャリアの選び方を紹介していきたい。 今回は 「マネージャ、スペシャリスト、コンサルタント、CIO、起業独立」――エンジニアが“自分戦略”を立てるうえでの秘けつを、コンピテンシーによる人材開発の先駆

    エンジニア「5つのキャリアビジョン」(前編)
    taliesin
    taliesin 2007/10/10
    ゼネラリストであるかスペシャリストであるかということではなく、「プロフェッショナルであるかどうか」。 これからの時代に求められるリーダー像は、「サーバントリーダー」。
  • 「能力開発」を軸にすることで、会社の業績も社員のやる気も向上:日経ビジネスオンライン

    成果主義は日に馴染まないというのは短絡的な見方だ。小手先の賃金制度改革にとどまった企業が失敗したに過ぎないからだ。能力開発を軸にした「ニチレイ型成果主義」は、組織の業績と社員の働きがいの向上で好循環を生みつつある。 ニチレイは2000年4月から、新しい人事制度「フレッシュ&フェア(FF)プログラム」を導入している。社員の成果と役割を明確にして、透明性と納得感の高い評価制度によって処遇や賃金を決めることを狙ったものだ。1999年3月期に事実上、初めての赤字決算に陥ったことがきっかけだった。 「成果主義」の最終目標は何かと問われれば、多くの企業は会社の業績向上だと答えるだろう。「ニチレイ型成果主義」は業績向上はもちろんだが、社員のキャリア開発を通じて、働きがいを向上させることに基軸を置いている点が特徴だ。 仕事アウトプットを「成果」とすれば、その成果を生み出す基盤が「役割」となる。一人ひと

    「能力開発」を軸にすることで、会社の業績も社員のやる気も向上:日経ビジネスオンライン
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