本ページの元となる書籍です(クリックでアマゾンへ)。 会計の基本がわかる本(日本能率協会マネジメントセンター刊) ここは経営シミュレーション(ビジネスゲーム)のサイトです どうぞお立ち寄りください 関心のある方はTOPからe-ラーニングの理解度テストへ 昔は収支トントンという表現があった。何となく語呂もよいので今でも使う人がいる。その意味するところは、売上と費用が同じくらいで利益が殆ど出ていない状態ということだ。それなら、会計的には損益トントンと言うべきだ。なぜなら収支とは収入と支出であり資金繰りでの言葉だからだ。 さて、その利益が丁度ゼロとなる売上高のことを「損益分岐点」と呼んだり、「損益分岐点売上高」と呼ぶ。ここでは固定費や変動費、限界利益については既に理解されている前提で、損益分岐点の計算を見てみよう。なお「損益分岐点の売上高」をBEP、固定費をF、変動費比率をv、限界利益
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