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先に【出版物の売り場毎の販売額推移をグラフ化してみる】で記したように、出版物の販売額の調査データを収録した書籍【2010年版『出版物販売額の実態』を調達】し、それを元に各種データの精査を行う不定期連載記事。その最後となる今回は2009年(最新データ)における、出版社の業界全体としての売り上げやその推移を見比べてみることにする。単年の検証については以前帝国データバンクが呈した資料を元にした【出版業界の決算状況をグラフ化してみる】があるので、それと見比べるのも興味深い。 さて最初は出版社総数と、それらの出版社全体の総売上高。なお各年の売上高は定価換算の総売上(出版物以外に印税や不動産収入、映像関係、玩具などその他諸々を含め)に、マージンを考慮し0.6895を換算値として当てはめた結果によるもの。例えば2009年は2.32兆円とあるが、ベースとなる総売上額原値は3兆3695億円(うち出版物実売金
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