Dropboxのデータを暗号化してセキュリティを高めましょう | ライフハッカー・ジャパン
Dropboxのデータを暗号化してセキュリティを高めましょう。 最近、どのアカウントにもアクセスできるという事故でセキュリティと個人情報の漏洩が心配された『Dropbox』ですが、もしこの事故の影響で利用するのをやめるとお考えでしたら、簡単にセキュリティを強化する方法があります。それは、ファイルの暗号化です。 ライフハッカーがどれだけDropboxを愛用しているかは皆様もご存じだと思いますし、データ暗号化ツールには「TrueCrypt」を推奨していますが、この2つを合わせた活用法は少しだけしか説明していないのでこの機会に詳しくご説明します。 ■何が問題なのか？ Dropboxは、ここ最近個人情報の漏洩とセキュリティの問題が目立っています。最近では認証システムのバグにより、4時間ほどいかなるアカウントでも簡単に入れるようになってしまいました。4月には「Business Insider」が、D
クラウドな情報管理 - DropBoxとEvernote
今回の震災をきっかけに、自分が被災したらどうしようかと考えた人は多いだろう。緊急避難時には、それこそ着の身着のままで避難所に逃げこむのが普通だろう。そんな時に大事なものを一式持ってこれるほどの冷静さは、自分には期待できないと思う。そこで大事な情報を保管する方法を考えてみた。 保管対象は、例えば免許証や健康保険証のコピー、車検証、各種保険の証書、銀行やクレジットカードの口座情報等々いろいろ思いつく。こうしたものをオンラインストレージに保管しておけば、実物を紛失しても当座の用は足りる。 免許証とか健康保険証などの類は、たぶん記載情報をテキスト情報として保管しておくよりも、現物のコピーを保管しておく方が、とっさの場合トラブルが少なそうだ。銀行口座やクレジットカードなどは、口座番号や暗証番号のテキスト情報で十分だろう。いずれにしても、セキュリティが気になるところだ。 私が普段多用しているオンライン
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