大好きで集めている北欧のアイテムを中心に、毎日の暮らしに小さなシアワセをくれる愛着あるものたち&賃貸インテリアのことを少しずつ書き留めています。 1764年にルイ15世の認可を受け創設されたというバカラ。 以来、世界中の王侯貴族に愛され、 「王者たちのクリスタル」と呼ばれるようになったそうで。 そのバカラの小さなデザートプレートを 人生の初バカラとして手にしました。 この鮮やかな赤い箱は手にするだけでテンションが上がります♪ 早速開けて見ると… 現れたのは美しいアラベスク模様。 アラベスクとは唐草模様の意味。 モチーフや星やアザミの葉だとか。 デザインされたのは今から200年近く前の 1830年というから驚きです。 早速盛りつけたのはとある和菓子屋さんの上生菓子。 季節に寄り添い、季節を楽しむように作られている上生菓子、 「今週はどんなのが出てるかな」と ショーケースを覗くのがとても楽しみ