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CNETに関するtamakiiiのブックマーク (2)

  • 過去のないケータイ産業:クロサカタツヤの情報通信インサイト

    年明け最初の日曜に、遅い朝飯をべながら眺めていた「サンデー・プロジェクト」の、後半に流れてたフィンランド特集の内容に、やや違和感があった。それを枕に、ちょいとケータイの産業論を徒然と。 「マジメにものづくり」という罠 番組そのものは、日はフィンランドを見習い、国家一丸となって海外市場を目指せ、というような話だったと思う。ブログ界隈でもいくつか議論されていたようだが、番組の全体的な主張自体に違和感はない。相当規模の国内市場を有しつつ、海外市場も開拓しなければペイしない日としては、どう論じたところで「内需も外需も等しく大事」という結論しかないのである。 気になったのは、特集の中心として取り上げられていたノキアへの言及。この中で、 ・ノキアはGSM当初から世界指向があった ・ノキアは安くていいものを作ったから世界制覇した ・フィンランドには国全体でいいものを作る制度や環境があった という話

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  • 日本IBMの新社長に橋本孝之氏

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 橋氏は、愛知県出身で1954年7月9日生まれの54歳。1978年3月に名古屋大学工学部応用物理学科を卒業し、同年4月日IBMに入社した。2000年3月にゼネラル・ビジネス事業部長 取締役となり、2003年3月には常務執行役員に、2008年4月に取締役専務執行役員となっていた。 現在、代表取締役社長 兼 会長を務める大歳卓麻氏は、会長職に専念する。大歳氏は今年60歳を迎え、近いうちに新社長へのバトンタッチを考えていたというが、この時期になった理由について大歳氏は、「日IBMの会計年度が12月で終わるため、新しい年度は新しい時代のリーダーに任せようと考えた」と話す。 橋氏が新社長に選ばれた理由は何なのか。大歳氏は橋氏について、「顧

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