こんにちは、CMB室の藤田です。 InDesign にはデータ結合という自動組版の機能がデフォルトで備わっています。データ結合を使用するとデータソース(CSV または TEXT ファイル)を InDesign ドキュメントにマージして、定型でバリエーションの違うドキュメントを簡単に作成できます。 ● データ結合とは 詳細は Adobe のヘルプをご覧になった方がよく分かると思いますので、ここでは要点のみを。 用意するもの ・CSV または TEXT 形式のデータソースファイル ・テンプレートとなる InDesign ドキュメント これだけです。 データソースファイルと InDesign ドキュメント データソースファイルはフィールドとレコードで構成されており、フィールドが情報のグループで、レコードが情報セットの行となります。カンマ区切り(.csv)またはタブ区切りファイル(.txt)ファ
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